C#で「hello world」をだしてみる
最初に「ハローワールド」をだすらしい。
プログラミングではどうも最初にハローワールドを出すらしい。
「世界よ!」ってなもんだろうか。なんだか世界扉を開く呪文みたいでテンションが上がる。
まあなにがなんだかわからんのだが、このサイトにしたがって勉強を進めていきたいと思う。
まずはvisual studioをダウンロード。
本当になにがなんだかわからないのだが、とりあえずvisual studioなるマイクロソフトのソフト?をダウンロードするらしい。無料版の「visual studio community 2015」なるものをダウンロードしてみる。
ビジュアルスタジオといわれてもわけわかめなので軽くググってみたんだけどやっぱりわけわかめ。ソフトウェア開発スイートなるものらしい。まあいじっているうちにわかるようになるのではないだろうか。
ここからダウンロード。
ログインしようとしてメール登録しようとしたんだけど、これどうもgmailだとだめみたいだ。グーグルとマイクロソフトの仲がわるいのかな。
ヤフーメールだと登録できたのでヤフーとは仲がいいのかしら。
visual studioを起動
いざ起動してみたはいいものの、なんか横文字がいっぱい出てきて面食らう。
hello,worldをめざす
というわけでハローワールドを目指してみます。
参考にするのはこのページ。
なんかぽちぽち押してたらこんな画面になった。なんじゃこりゃ。
新規プロジェクト?みたいなとこをぽちぽち押してたらこうなったんだけど、この真ん中の空白のところに”ソース”ってやつを書くのかな。
というかソースってよくきくけどなんなんや?
とりあえずググってみる。ウィキペディアによると
テキストファイルであるソースコードは、プログラミング言語の言語仕様に従って書かれており、コンピュータに対する一連の指示である。単にソースという場合も多い。その他には、コードやプログラムリストと呼ばれることもある。ソースコード(原始プログラム)が書かれたファイルをソースファイルという。
人間が読み書きすることを前提とした形式(ヒューマン・リーダブル)であるという点で、マシンコード、バイナリコード、オブジェクトコード、バイトコードなどの機械語(マシン・リーダブルなもの)の対義語として用いられる場合もある。
プログラミング言語を用いて、コンピュータに何か有用な作業をさせるための指示を書き上げることがプログラミングであり、書かれた指示の羅列がソースコードである。これは(機械語と比べて)人が読み書きしやすい形で記述されている。
要はプログラミングの呪文部分みたいなやつなんですかね。
適当にいじったけどなにも起きなかったので「何か間違ってるな」とおもい、とりあえず「visual studio C# 使い方」でぐぐってみる。
Hello World -- 最初のプログラム (C# プログラミング ガイド)
このサイトを参考にふむふむと書いたソース?(言い方あってるのかな)がこちら。
なんですがF5を押して実行するとなんとこんな表示が。
ふええ、なんなんじゃこれは……
デバックってなんじゃい……
一時間後
だめだ、まじでどうにもならん。ほんとどうすればええんや。
とりあえず、模範ソースをまるごとコピペしてみます。
それまでは勉強のために手打ちでやってたんだけどもうあきらめた。
え?????これでもだめなの???????
まじでどうすればいいの?????
とりあえずこれまで無視してきたエラー表示のやつを読んでみることに。
すると
「プロジェクトを実行しようとしているときにエラーが発生しました:ファイルまたはアセンブリ’hello world'、またはその依存関係の一つが読み込めませんでした。指定されたアセンブリ名またはコードベースは無効です。」
一mmも理解できない。アセンブリってなんだよ、依存関係ってなんだよ。
めげずにほかのサイトのソースをコピペしたらなんかうまくいった。
なぜなんだ。
あんまり「やあ、世界!」って気分でもないけど、まあ表示できたので良しとしよう。
なんでうまくいったのかさっぱりわからないが、たぶんそれは今考えるべきことではない。
考えてみれば歴史というのはそういうものだ。
例えば医学にしても「なんかよくわからないけどこの草食べたら病気が治ったぞ?」みたいなのが積み重なって発展してきたわけだ。
でも、最初に「この草を食べて病気を治した人」の時点の科学では、きっと「なぜ治ったのか」なんてわかりもしなかったのに違いないし、わからないからといって「なんでなんやろうなあ」って考え続けるよりも、いろいろ試してみて「あの草もこの草も効くみたいやな」ってなもんで、そっから帰納的に「なぜ」の答えを導き出していく方がいいのだ。
というわけでいずれわかるときが来ると信じて次に進みます。
なんにせよ「ハローワールド」出せたので問題ないだろう。
つづく
どうもゲームを作るならUNITYというのがいいらしい。
とりあえずUNITYというのがいいらしい。
思い立って最初にしたことはもちろん「ゲーム 作り方」でぐぐること。
それでわかったんだけど、どうもUNITYというのがいいらしいですね。
この記事自体は転職かなんかのステマみたいなもんなんだけど、まあ何もなしでつくるよりはUNITYを使った方が楽っぽいな。
それでUNITYのウィキペディアをのぞいてみると
Unity(別名:Unity3D)とは、統合開発環境を内蔵し、複数のプラットホームに対応するゲームエンジンである。ユニティ・テクノロジーズが開発した。日本法人はユニティテクノロジーズジャパン合同会社。ウェブプラグイン、デスクトッププラットフォーム、ゲーム機、携帯機器向けのコンピュータゲームを開発するために用いられ、100万人以上の開発者が利用している[3]。Unityは主にモバイルやブラウザゲーム製作に使用されるが、コンソールゲーム機およびPCにゲームをインストールすることもできる。このゲームエンジン自体はC言語/C++で書かれているが、スクリプト言語としてC#、UnityScript (JavaScript)、Booの3種類のプログラミング言語に対応している。2005年にOS Xに対応したゲーム開発ツールとして誕生してから、今日ではマルチプラットフォームに対応したゲームエンジンにまで成長した[3]。
正直なところ、さっぱりわからない。じんましんが出そうになった。なんにせよUNITYを使うためにも多少プログラミングができていないといけないらしいな。
プログラミング言語 おすすめ でぐぐる。
多少プログラミングに詳しくなるために、プログラミング言語のおススメをしらべることにしました。
それで出てきたのがこちらのサイトです。
求人数が多い順にならんでいるが、別に職を探しているわけではないし関係ないかな。
正直なところ、まったくの素人がこれをみても全然わからないよな。
プログラミングがなんなのかもろくすっぽ理解できていないのだ。
エミュレーターってなんやねん、オブジェクト指向ってなんやねん。
とりあえずジャバスクリプトとジャバが別物であるということは理解した。
この記事をよんだら「ジャバスクリプトはユニティで使われているよ」って書いてあったので「じゃあそれかなあ」と思ったんだけど、さらに「UNITY 言語」とかで調べると、どうもC#なる言語がおすすめのようですね。というかUNITYでつかえる言語、ウィキペディアに書いてあったわ。流し読みしてて気づかなかった。
方針:まずはC#をやってみる
という訳でとりあえずはC#をやってみることにする。
なにを、どれくらいやればいいのかもわからないし、本当に手探りだけど、いろいろ調べながらわかったことが一つだけあって、それは調べてもよくわからないということ。
あれこれ手を動かしていれば見えてくることもあるでしょう。
アドバイス、助言を待ってます。
プログラミング未経験の僕がゲームを作るブログ
パソコンは難しい
恥ずかしながらプログラミングについてはまったく知識がない。
プログラミングはおろかパソコン自体に疎いと言った方がいい。
親の方針でろくにパソコンに触れることなくすくすくと育つこと18年、「さすがにパソコンの一つも持っておかなアカンやろ」(アドベンチャーゲームをやってみたかったのだ)ってな具合で秋葉原に赴いたのが高校卒業後の三月。中古で売ってた12000円のポンコツパソコン(たしか富士通)を買ったはいいものの、ネットにつなぐことすらできずに四苦八苦。
ネットというのは電話回線からひっぱってくるものだ、家の誰かが電話していると途端につながらなくなるものだ、これが僕のパソコンに関する知識のすべてであった。
その後、「どうも今のネットは電話を阻害しないらしい」ということは分かったものの、依然としてパソコンについては疎いまま。
大学に入ってもうすこしいいパソコンを買った。十何万くらいのノートパソコンだ。なんとなくこれでいろんなことができる気分になった。値段は12000円の十倍以上、しかも無線でネットにつなげるし、オフィスだって入ってる。クリエイティブなことができる気がしてくるじゃないか。
それから時は過ぎること三年弱、大学生活もゴールが見えてきた十二月、いまだに使い道はワード程度、それもレポートに追われる時期くらいのもの。いまどきネットもツイッタ―もスマホでできる。エクセルとか使う機会ないし、学科的にパワポを使う必要もない。たまにパソコンを開いてなんかしようとすると、だいたいウィンドウズがアップデート始めだしてやる気をそがれる。
そりゃ何となく「プログラミングってかっこいいなあ」くらいのイメージはある。
ただ、僕の所属している哲学科は、お世辞にもITリテラシーが高いとは言えない学科で、環境としてもよくはないのだ。なんせプログラミングの授業を履修したという友人に「ハッキングするの?」と真顔で尋ねるような人間がそろっているのだから。
そんな僕は年末年始ヒマなのでクリエイティブに過ごすことにした。
就活を控えた大学三年生の年末年始がヒマでいいのかなあ、なんてことは思わないわけではないんだけどヒマなものはしょうがない。でもさすがに何もせず大便製造機として布団にくるまっているのもなんとなく嫌だったので、「クリエイティブなことをしてみるか」と思う。
消費じゃなくて生産をしてみたい、ということだ。
だがこの二十年あまりの人生を、何一つクリエイトすることなく生きてきた僕にはクリエイティブというのがなんなのかはわからない。
というか、いつも思っているんだけど、世の中で「クリエイティブ」とみなされている職業のいったいどれほどが本当にクリエイティブなんだろうか。どんな職業がクリエイティブとみなされているのかは知らないけれども。
僕の中でクリエイターといえばこいつである。
クリエイティブというのはなんだかよくわからない。わからないんだけれども、クリエイターが創世神であるなら、クリエイティブという行為はある種の世界、環境、あるいは系のようなものを生み出すことを指すのではあるまいか、そのように定義できるのではあるまいか。
もちろん移動式糞袋ことこの僕に、かように定義されるクリエイティブな何かを成し遂げた経験はない。強いて言うなら小学生の折にレゴでお城を作ったことくらいだろうか。
僕の親は僕がクリエイティブかつイマジネイティブな人間になることを期待してレゴを買い与えたのだろうな、と思う。
ごめんよ、こんなんだよ。僕のケツから日々垂れ流される糞もこんな気分なんだろうか。おいしいご飯が最終的に悪臭放つ茶色い排泄物になりさがっちゃうの、マジで「僕かよ……」って感じである。
ちょいちょい話がそれちゃってるけど、こういう訳で僕は、この年末年始をある種の世界、環境、あるいは系の創出に捧げることに決めたのであった。
ほんでゲーム。
正直なところ、「クリエイティブに過ごしたい」から「ゲームを作るか」までの飛躍の仕方は自分でも謎だなあと思う。というよりは今こうしてブログを書いていること自体がめっちゃ謎だ。師走してみたかったんだろうか。
三日坊主になりそうだなあ、というのは僕もわかっている。とはいえ三日坊主になるかは初めて三日たたないと分からない。とりあえず始めてみます。
次回は下調べの成果などについてまとめる予定。
それにしても本当にクソみたいな文章、クソみたいな表現力だ。なにがクソって、クソのことをクソとしか表現できないあたりがサイコ-にクソだ。
最近文章力がガタ落ち(思考力もしかり)している気がして非常につらい。
つづく